RED

昨夜。
ちょいと遠出。なんで?メシで。


んまいカレーを食べに行った。ROCK!
私はカレー食べずに小エビとソーセージで飲んでた。デュンケル

暖炉の炎でマシュマロを焼いたりしている人もたくさんいた。
早くもクリスマス臭むんむんの、清里の夜。


10年ほど前に知り合い、恋愛を通過して、DV的なものから逃げて、トラウマ的なものまで越えて、
数年ののち、なぜか家族っつーかなんつーか、な感じに落ち着いた人との食事であった。
嫁の愚痴や、息子の自慢、アメ車と音楽。そんな話を聞いて、
結婚の相談や、彼氏の悩み、アメ車と音楽。についてを話した。





いろいろを 通過したり越えたりして、いまの感じに落ち着ける私の頭や心はどーかしてるんだろうか。
と、時々ふと考える。
これに限ったことじゃない。
部屋に入ったら女と寝てたあいつとだって、今では仲良くお茶だってできる。
どーかしてるんだろうか。なんなんだろう。


まあいいか。どーかしてたって、いいか。
みんな幸せになればいい。終わったことはどーでもいい。楽しければ、いい。
みんな幸せになればいい。私も幸せになればいい。



クリスマスにも乗っかろう。
今年は玄関のドアにリースをぶらさげよう。

飲めないコーヒーを無理やり飲んでみた。にがい。

面倒なことはイチイチ話さねーよ。
1時半頃〔寝るよー〕って、
朝起きて〔電話気付かなかったー〕って、メールすれば終了だろ。

ツーカソンナヨウナラオキテカラニシテクンナイ?
ヤマシクナイカライッテンノニワカンナイナライイヨジャーネーオヤスミ

・・・ツーツーツー・・・



悔しいから絶対泣かねーぞ。と思って歯を食いしばったら涙がでた。


そうだね。
あんたの言ってることは間違ってない。

そうだね。
そのとーり。わかってる。よ。



だけど
それを認めたら
それをすんなり納得できる私になれてしまったら

そもそも、君と一緒に居る意味なんてわからなくなってしまう。





わからなくなって、しまった。


 

いつまでたっても


紙吹雪みたいに空から降ってくる黄色は
灰色のアスファルト上、絨毯のように


厚く積もったフカフカの黄色に一歩。踏み込み足を埋め
風の中、黄色の世界にポツリ。直立のまま
久しぶりに、声をあげて泣いた


午後2時。昼休みの駐車場にて。





なんとなく、見えてしまっている
なんとなく、わかってしまっている から


最近、夢を見なくなったのかな。



どうかキラキラをもう一度。



黄色い星型の紙吹雪舞う駐車場にて、神様へ祈った。

パガニーニの主題による狂詩曲


セックスを、しないで眠った。微熱があったので。


彼が持ち帰ってきたバカラのグラスに一瞬興味が沸いたけれど、暫し
リボンも解かずに放っておいたら数分後には片付けられてた。

微熱があったのだ。





そういえば先日、見知らぬサクラ色の表現者から突然メッセージが届いた。

「アンタ●●●と何発やったんだ? ここは出会い系か!」

いやいや、ココはmixiで私は婚約者で、出会い系はあんただよ。。
つーかサクラのことを表現者って、さ。いいけどさ。
(あ、ちなみに何発やったかなんて覚えてねーよ。)



ギャグだ。
人生がテキトーだ。



微熱が、あるのだ。

謎の人

謎の人が、イジワルをしかけてくる。
どうやら、彼のことを好きな人 みたい。。


そんなのって、ないぜ。
いじわるって、なんだよ。。


誰にも言わず(言えず)、放っといてるけど
気にならない素振りで、笑ってるけど


私だって私だって私だってさ、
・・・まあいいや。





中途半端に優しくするのは優しさじゃない。よ。


わかんないけど、少なくとも私は
ここでこーして胃を痛めてる。

右往左往

今日来れば、みうらさんもいるよ。

のメールにちょっと揺れる。。
けど今日はムリだ。ムリムリ。




胃痛と腹痛と頭痛がする。
ココロもなんとなくざわついている。


ぎゅっ。とされたら、たちまち全快なのは知っている。
けれどもそれは一過性のものだということも。


漠然とした不安は、一生消えることはないのかな。
いつも何か悲しくて、いつも何か不安なんだ。


これは一体なんだろう。







久しぶりにリリおじさんに会いたいけれど
こんな気分のときはやめておこうか。
京都も行きたいんだけど。けど。


だって、
ぎゅっ。とかしてくんないしな。
あったとしても、愛、感じないし。。


逆に虚しくなりかねない。






求める腕は、東のほうに。あるのです。
何はさておき、東を目指すのです。